(3月3日撮影、龍潭寺1・2の続き) 仁王門 外側は仁王像、内側に高麗犬(こまいぬ)の二重の守護でちょっと珍しいかも 子育て地蔵 御神木「梛の木(なぎのき)」 樹齢推定400年、樹高19m、幹周2.67m(直径85cm) その他にも特別展示エリア(撮影禁止)や鐘楼堂など色々あったけれど省略。 ※... 続きをみる
古刹のブログ記事
古刹(ムラゴンブログ全体)-
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龍潭寺の庭園は、江戸時代初期に本堂北庭として築かれた池泉鑑賞式庭園(小堀遠州作)で、国指定名勝記念物になっています。 写真では雰囲気が伝わりませんが、庭園を眺めながら自然の音に耳を傾ける。 ウグイスがいい声で鳴いており、心洗われるような空間でした。 動画(ウグイスの鳴き声)も撮ったのですが、mur... 続きをみる
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R池公園から少し北へ行ったところにある古刹。 赤岩寺(せきがんじ);山号は赤岩山。本尊は聖観音。国の重要文化財の木造愛染明王坐像があることで知られる。 行基が神亀3年(726)に開基したと伝えられ、その後、空海 の高弟果隣が天安元年(857)に再興したといわれている。源頼朝 が、三河の名刹7寺を選... 続きをみる
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・木槿塚(むくげづか)芭蕉句碑 現在の本堂(旧本堂はこの右手) ・西国三十三ヶ所石像 ・明治大正における戦病死者の碑 / 従軍馬匹忠魂碑 ・鳥獣慰霊塔 / 畜魂碑
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東観音寺の境内にある国指定重要文化財「多宝塔」 高さ12.15mの総素木造りで、大永2年(1522)に戸田氏の重臣藤田左京亮により寄進されたと伝えられています。建築は唐様と和様の折衷洋式で、下層には多宝如来像が安置されています。 相輪 上層 下層 下層、各面の双折桟唐戸上部の彫刻 次回へ続く
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市内にある古刹、5月19日に行ってきました。 昔はもっと海岸沿いにあったけれど、地震(津波)で現在の位置に移転。 本尊は馬頭観音菩薩で、行基が当地を訪れた際に熊野神社のお告げを聞いて馬頭観音像を刻み天平5(733)年に開山したと伝えらています。境内には国の重要文化財の多宝塔があります。また旧暦2月... 続きをみる
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常霊山 本興寺1,2の続き ・遠州流庭園 総面積三千平方米、蓬莱式池泉鑑賞式庭園、幽深静寂を佳しとす。 最初の目的の桜は・・・春祭りが3月30日~なのでまだこれからが見頃? それでも、早咲きの品種なのか葉桜がチラホラしているものもあり
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常霊山 本興寺1の続き こちら有料(300円)になりますが、方丈~書院・客殿の内部にある文化財が拝観できます。かなり見応えありますが、真冬は避けた方が良いと思う(ぇ) 廊下ー板張りの所がどうしてもね? 冷えるから(^^) もとい、TV番組で見聞きする有名画家「谷文晁」の部屋もありますが、こちらは撮... 続きをみる
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隣街にある江戸時代は徳川家と縁もあった古刹。 以前から名前だけは知っていたけれど、桜の名所でもあるそうなので行ってきました。 内心、時期的にまだ早いかなぁと思いつつ・・・ 日曜日でしたが、駐車場は空いており穴場的スポットなのかもしれない。 それともこれから? 境内は結構広くて本堂、客殿、書院、鐘楼... 続きをみる