隣街にある江戸時代は徳川家と縁もあった古刹。
以前から名前だけは知っていたけれど、桜の名所でもあるそうなので行ってきました。
内心、時期的にまだ早いかなぁと思いつつ・・・
日曜日でしたが、駐車場は空いており穴場的スポットなのかもしれない。
それともこれから？

境内は結構広くて本堂、客殿、書院、鐘楼などなど。塔頭寺院も４つあります。

まずは入り口の山門（惣門）

右から読むのが歴史を感じる（＾＾）
もとい、元はご当地のお城の城門を移築したそうです。　関連記事；鉄櫓

（ルート的に後になるのですが）本堂　国指定重要文化財

客殿

三十番神堂　市指定有形文化財（左）、大黒堂（右）

　

三十番神堂；番神堂は日替わりの守護神である三十番神を祀る建物

・・・お寺なのに神様が祀られているの？
などと細かいツッコミは入れてはいけない。（＾＾）
多分あれじゃないかな？　神仏習合とかの歴史的背景が関係してる感。

その他の建物は省略。

次回（桜ｏｒ文化財）へ続く