ハロワへ行ったついでに街中を散策。
Ｍ緑地～ハロワ～市役所（Ｔ公園）～常夜燈～Ｍ緑地
⇒今日の歩数　11,654歩　8.5km（内エクササイズ歩行　74分　8,925歩）

秋葉山常夜燈とは、江戸時代に盛んになった秋葉信仰に伴い、もとは秋葉山に参詣するための街道沿いに、その後は火伏せ（防火）の神への進行や地域内の安全を願って町や村が建てた灯篭で、本来は一晩中明かりを点けておくものです。（以下略）

市指定有形文化財。文化2年（1805）、Ｔ海道とＨ坂通の分岐点に建立されたもので、高さは約5m。花崗岩でできています。

現在は国道と県道の分岐点に当たります＝交通量多し。
一部破損部分は、地震による倒壊や戦火の影響と思われます。
暗くなるとライトが灯る、らしい。

　

縦格子と剣花菱（秋葉寺の定紋） 　

これ何だろう？　獅子？

本当は、ここの斜め向かいにある惣門にも寄ろうと思っていたのですが、場所を向かいにあると勘違いしていて、また歩道橋を上り下りする元気がなかったので断念。