石仏群ほか@岩屋堂
前回の続き
この岩屋堂のある山のチャート(岩石)は鉱物的には珍しい部類に入るもののようです。昔から邪気払いの火打石として使われたとのこと。
また岩屋堂周辺=山には石仏が広範囲に渡ってあるのですが、これは西国のお殿様等の寄進によるものとのこと。江戸時代には大名の庇護が厚く活気もあったようだけれど、今では無人で寂しくなってしまったよ、と豆知識のおじさんが言ってました。
チャート(岩石)
岩屋堂(観音堂)横。岩穴で雰囲気があります。
鐘楼付近
岩屋堂(観音堂)の裏手=山頂登り口付近
散策路側(山頂登り口付近2)
幹回り 403cm、樹高 24.1m、推定樹齢 300年以上の杉の木(市の名木・巨木100選の一つ)
弘法堂他は省略
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