鐘楼@岩屋堂
前回の続き
岩屋堂にある鐘楼。特に説明板はなし。
おじさんから聞いたところによると・・・
水戸黄門のお姉さんの千が建てたらしい。え? ホント?
そして、教えてもらうまで気づいていなかったのですが、屋根に葵の紋が使われてました。
葵の紋といっても(調べたところでは)立ち葵の右離れ。また、立ち葵は本多氏や加茂神社系のようなのですが、その辺どうなんだろう?
水戸黄門=徳川光圀の姉に千姫は確かにいるようですが、異母姉弟でした。
※徳川光圀の姉でググってもヒットしなかったので、父親の徳川頼房(水戸徳川の初代)で検索。この人、子沢山で十一男十五女あり。
この時代としては早逝することもあったりして、当たり前なのかもしれないけど・・・(現代の一般市民の感覚からすると)それぞれの行き先とか大変だったろうね?
もとい、姉といっても異母姉弟という時点で微妙な関係かも。
一方こちら↓の石積みは姫路城と同じ積み方なんだそうです。
どちらも、本当かどうかわからないけど(こら)
本当なら面白いね(^^)
次回へ続く
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