伊那城址(公園)1
ハロワへ行ったついでに少し足を延ばして(自宅と逆方向)、川を越えた隣街にある「徳川葵紋発祥ゆかりの地」へ行ってきました。
田んぼの真ん中にあり人っ子一人といいたいところでしたが、後から一人来ました。
よく整備されて全体的に雰囲気があり、いい感じでした。
・伊那城概説
15世紀の中頃本多定忠・定助の築城で、上嶋城ともいわれていた。天正18年(1590年)本多康俊が、下総国(千葉県)小篠へ移封されるまでの百数十年間伊那本多氏の居城であった。(以下略)
・模擬櫓 (実はクモの巣がいっぱい張っていてなんだかなぁと思ったとか思わないとか)
・模擬櫓の壁板に掲げられた「葵の紋」発祥ゆかりの地の説明板
・徳川家・本多家 家紋の基になった植物「二葉葵」
・今から550年程前に造られた土塁(の一部)
・土塁の上に建てられた城址碑
写真が絞り切れず次回へ続きます。
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