ニッポンの前掛け展
曇っていたので仕事帰りに寄り道。本陣資料館付随施設の商家土蔵内=ギャラリーの「ニッポンの前掛け展」へ行ってきました。
江戸時代に原型が誕生し、明治のころから形を変えることなく使われてきた日本伝統の仕事着「帆前掛け」。
昭和30~40年代をピークにご当地から全国に広まりました。
一時は需要が減り、見る機会も減っていましたが、昨今は新たなシチュエーションで前掛け文化が生まれ、海外からの注目も高まっています。
歴史あるものから現代のものまで、前掛け約20種類の展示
※ガラス越し=対面のものが反射して撮影は今一つ
昔ながらの?企業もの
デヴィッド・タム「プラナカン」@2019
デヴィッド・タム「BALI」バリ伝統の善と悪の神
ロンドン「KEEP CALM」
金子由紀恵「青海波」@2012
北村明「江戸凧」直接手書きして作られた1点もの@2012
中日ドラゴンズ
諏訪間千晃「鳳凰」@2013
試着用で 北斗の拳「ケンシロウ」がありました!(=市販品)
>前掛けの役割の第一位は「腰を守るため」
ちゃんと締めれば腰を痛めないらしい
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