阿志神社
今日の本来の目的地で、隣街にある古社。
阿志(あし)神社の最古の記録は「文徳実録」 に「仁寿元年(八五一)冬十月従五位下 を授く」とある。「延喜式神名帳」にも 「渥美郡一座阿志神社」とあり、郡内唯 一の式内社となっている。阿志神社の源 は、大和朝廷に文化・技術をもたらした 渡来人の阿智使主を祖神とする奈良県明 日香村の於美阿志神社とされている。(以下略)
祭神;阿志大神(木花咲耶姫命)、建御名方命(たけみなかたのみこと)、誉田別命(ほむだわけのみこと)、須佐之男命(すさのをのみこと)、五男三女神(ごなんさんにょしん)、菅原道真、大名持命(おおなもちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)
拝殿
狛犬がいない・・・。
瓦の神代文字が珍しい
∪ト(ア)と∧|(シ)=神社の名前が刻まれているようです。
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