眞田神社
久しぶりに神社。
駐車場がある市内の主要な神社は、これでほぼ行きつくしたので次はどうしようかな?
もとい、市内の東の端っこから(隣街を横切り)西の端っこへ。
詳しい由来は不明ですが、大根流し(喘息など難病が完治するといわれる祭礼)が有名らしいそんなに大きくない神社。
祭神;辨財天姫、水神の神、作神の神、眞田大神
江戸時代末期に吉田在住の幸助という男の夢の中で真田幸村公が現れ、そのお告げの通り、真田幸村公宛に川に大根を流すとゼンソクが全治したという 「大根流し」 の伝説が始まり。
現在は大根の絵の描いてある板に名前などを記入し、祈祷したのち、近くの弁天川に流すと喘息など難病が完治するといわれています。
鳥居は一つ。
すぐ脇に弁天池
境内社
眞田神社拝殿
側の松がいい感じだったのですが・・・写真ではいまいちパッとしない
中に見えた真田六文銭の暖簾だけが、唯一真田の所縁を感じる
(信州上田市の眞田神社より御分霊を勧請)
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