T公園その2と周辺建築物
(昨日の続き)関連記事;T公園
古墳展の後、公園内&周辺を散歩
T公園内にも紅葉樹があるのですが、今年は暖冬のせいかモミジの紅葉はまだ半分くらい?
一方ちょうど見頃?のナンキンハゼ
閑話休題
このT公園のすぐ目と鼻の先に歴史的?建築物があります。
1.市立の公会堂
昭和6年(1931)建築の半球ドームと鷲がシンボルのロマネスク様式の建物で 国の登録有形文化財。式典や講演会等、各種イベントに利用されている。
映画の舞台になったこともあるらしい。
ただ、自分は一度も中へ入ったことがない(ぇ)
人混みは苦手なのだ
ここに立つ2羽の鷲は、昭和6年公会堂建築当時のものだそうです。(写真の奥がT公園)
鷲であって決してグリフォンではない。。。グリフォンだったらファンタジー(^^)
2.ハリストス正教会
ビザンチン様式が美しいロシア正教の教会:。大正2年(1913)に建てられた緑色の尖塔を持つ白壁の教会で聖堂(聖使徒福音記者マトフェイ聖堂)が国の重要文化財。
手前に軽トラが停まってて・・・足場が組んであって修繕中?
台風?台風なのか?
もとい、街中にあり高さも普通(2階建てくらい?)なので、他の一般建物に紛れ車だと見落とすかも。おまけにすぐ横は駐車場だったりして風情もヘチマもない(こら)
事前に予約をすれば中の見学もできるようですが・・・信徒じゃないし敷居が高い。
美術観点からいくと興味はあるんだけどね?
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