砥鹿神社・里宮
何となく活力が欲しかったので、少し足を延ばして隣街にある一之宮の砥鹿(とが)神社 へ。車で片道小1時間、ちょっと遠い。
平日なのにそれなりの人出あり。観光バスも1台止まってました。
昔は本宮山 に祀られていたが、今から約1300年前の大宝年間(701年-704年)に現在の地に迎えられ、里宮本社と本宮山奥宮 の二社となる。
大己貴命(おおなむちのみこと)を祭神とし、「三河国一宮」として或いは、東海地方の 総鎮守として、広く朝野の崇敬 を寄せられてきた。
交通安全・家運隆昌・厄難消除等祈願のため各方面から多くの参拝者が訪れる。
亀甲に亀卜紋
西側 第二の鳥居 ※西側の大駐車場に止めたのでこちらから紹介
西側神門
表神門
拝殿
砥鹿神社のパワーストーン
さざれ石「大きさ日本一」高さ2.6m、横幅3.4m
長い年月を経て小さな石が寄り集まってできた岩です。(中略)
開運石、子産石(こうみいし)とも云い、安産や幸福を祈って石に触れて下さい。
神亀石;亀の甲羅に似た模様がある奇岩で、健康長寿のご利益あり。
日の出石:江戸時代後期に奉納された石灯籠の台座に、富士の日の出をかたどった石組みがあり、運気上昇のご利益あり。
※説明板がないので、事前にHPで予習していかないと見落とす可能性あり
もう一つ「神鳥石」という神の使いである八咫烏(やたがらす)が浮き出た石があるようなのですが、一般非公開で残念。これが一番見たかった。※HPで写真は見ることができます。
パワーストーンは「石に触れて霊気を感じ、活力を頂いて下さい」とのことですが、どれも見るだけで触るの忘れた。
他にも見落としがいくつかあるのでもう1回行きたいかな。今度は奥宮のついでに?
次回(摂社・末社)へ続く
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