それでも地球は回ってる

アラフィフ&シングルの埒もない徒然日記。。。基本的にのほほんと過ごしていきたいのだけれど、40を過ぎた頃から否が応でもいろんなことが降りかかってきます。色々あるけど・・・それでも地球は回ってる(^^)

今切関所跡と周辺

新居関所(あらいせきしょ)は、江戸時代の東海道の関所であり、正式名称が今切関所(いまぎれせきしょ)である。箱根の関とともに東海道の重要な関所であり、当時の建物が現存する全国唯一の関所跡。国指定特別史跡として今もなお昔と変わらぬ姿を維持している。隣接地に新居関所史料館がある。

1本松が見事です。もとい、右の建物が関所建物

ン年振りに来館。
冬はスリッパを持って行った方がいいと思う(ぇ)
資料館よりも建物がメイン。棟内見学は土足禁止なので、この時期足元が冷たい(><)
一応通路にはカーペットが敷いてありますが気休め程度。暖房のない板の間を歩く感じ、と言えば伝わるかな?


前回来た時はなかった大御門

大御門は、明六つ(午前6時頃)に開き、暮六つ(午後6時頃)に閉じました。

関所資料館は、ご当地の本陣資料館と比べると規模は小さいです。
館内すべて撮影禁止なのが残念。関所の役目柄?、火縄銃がいくつも展示されていて興味深かったです(短筒~大筒)
「入り鉄砲に出女」日本史(時代劇)の世界、関所破りをしてー処罰された資料が展示されてました。他には鎧とか捕縛用の武器とか。
これ↓と同じものが資料館にもあり、そちらは突某と同じように袖絡と刺又にも心棒の先端にトゲトゲがいっぱいついてました。


その後は、すぐ近くの旅籠紀伊国屋へ。写真なし(目の前が車道で車に気をとられ撮り忘れた)
寒い(ちょっと!)
受付の人は大変だと思う。昔の家屋&資料館だからね風がスースー。
天井が低い=身長164cm、天井に手が届きます。


その次に「時間があればこちらもどうぞ」と教えてもらった近くー徒歩3分くらいーの小松楼へ。住宅地にポツンとここだけ古い建物なのですぐ分かりました。

元芸者置屋。芸者がお稽古に使った本や、三味線太鼓などの楽器、櫛や黛などの化粧道具が残っている。

写真の写真(^^)、昔のアイドル写真と言ったところでしょうか?

この他にも徒歩距離圏内に寺社が複数あるので、ついでに周るのがベスト。
(距離感がわからなかったので今回はパス)


関所の隣のせんべい屋さんが定休日だったのがちょっと残念。
代わりに向かいの甘味処でみたらし団子を買って帰りました。
1本120円、3本なら350円
ちょっとお高い(こら)
美味しかったけどちょっと高い
⇒いつもは1本90円くらい  or ヤ〇ザキの特売で3本98円


今日の生姜
朝;生姜ほうじ茶✖2、昼;生姜ほうじ茶、夜;生姜ほうじ茶、生姜しょうゆ漬け(ご飯載せ)・・・しょうゆ漬けは辛みが気になる。生姜焼きに使うしかないかな?


現在の室温12.4℃